小学生の時に将来は経営者になると決めてから、自分は何をしたいのかを追い求め、スポーツと教育に関わる事業を作りたいと考え、2015年9月に起業をしました。
現在は自分が小学生の頃からやっていたテニスと、起業後に縁あってインストラクターをやりたいと声を掛けてくださったダンスの先生方と一緒にテニス教室とダンス教室を主軸とするスポーツ教室運営を行っております。
会場はテニス教室が6箇所、ダンス教室が1箇所、キッズスポーツ教室が1箇所となっています。
今後のスポーツ教室の可能性として感じていることはプログラムに教育の要素を入れ、インストラクターにも教育の知識を習得して貰うことで、体を動かし楽しみながら脳を活性化し、子供達の運動能力と知的レベルを上げていくということです。
我が子もそうですが、スポーツには主体的に取り組んでくれるお子さんが多いと感じました。体を動かすことが好きなんですね。
テニスでは一度教えたラケットの持ち方や打ち方を質問すると、元気よく手を上げて答えてくれます。
幼少期では答えが正しいとかは関係なく、積極的に答えてくれることが重要です。そして、コーチはその行為を讃えることが大切です。
ボール拾いも自分たちの中で一度に沢山拾えることが凄いことだと判断し、頑張って沢山ボールを拾って、コーチや保護者にアピールしてくれます。
この子供達のパワーをどこに導けるのかが我々にとってとても大切な役割だと感じています。
2017年はより教育の要素を入れ、私も想像出来ないくらいの子供達が成長出来る環境を作っていきたいと思います。
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