最近、健康の為に1週間に7時間以上運動をすると決めています。
1日1時間以上のペースが目標です。

スポーツの趣味はテニスなので、テニスとそれに関するトレーニングの時間が多くなってしまいますね。
そして、毎週7時間以上やり続けるのは簡単な様で大変だったりします。

先週末は日中、6時間テニスをして、翌日熱を出しました・・・
バランスが大切ですね(⌒-⌒; )

他のスポーツもやってみたいので、今後は積極的に実施していきたいと思います!


先週、撮影して頂いた僕のフォアサイドのストロークです。
ムービーの中でも指摘されていますが、
・構えが遅い
・反応が遅い
・ラケット引くの遅い
・テイクバック小さい
・姿勢が高い
で、まだまだ不安定なテニス。週に1回のテニスを大切にして、改善していきます!

 

皆さん、是非一緒にテニスしましょう!

メディアなどによく取り上げられている、『◯◯選手の小学生時代の卒業文集』。

サッカーの本田圭佑選手、野球のイチロー選手の卒業文集はネットにも上がっているので、誰でも見ることが出来る。
他にもスポーツ選手、実業家、芸能人などで成功されている方の卒業文集などを見る事が出来る。
改めて、読んでみると面白い。

そしていくつかの共通点があると思った。

■共通点
・夢、目標が具体的である
・その夢・目標に向かったプロセスが具体的である
・今の自分を客観的に評価出来ている(自己分析が出来ている)
・文章から真剣さが伝わってくる(覚悟ももっている)

小学生で、これだけ具体的に夢の実現に向けて考えられているのはなぜなんだろうと不思議に思ってしまうほどだ。

以前、『なぜ私は一流のテニスプレイヤーになれなかったのか①』にも記載したが、私は漠然とした目標しか持っていなかったし、客観的に自分を見つめる機会などの無かったと思う。

何が決定的に違うのか。

自立度が違う。

卒業文集からも、
『一人の人間が、自分の力で夢を追い、厳しい勝負の世界に挑んでいる』
それが伝わってくる。

家庭環境によって、この自立度が高まるのは、一流選手の生い立ちなどを見てみると個人的には納得がいく。やはり苦労されている方ほど、自立度は高くなっていると思う。

では、教育という視点で、この自立度をつけていくにはどうすれば良いのだろうか。
『自立させる』をテーマに掲げている幼児教室も増えているが、
私は今、息子をどうしたら自立度が高くなるのかを考えているが、大きく2つのことで、自立心を鍛えてもらいたいと思っている。

一つ目は親といない時間をつくる。
親以外の方と一緒になにかをする、なにかを成し遂げる経験をしてもらう。
我が家が共働きをしているということから結果的に保育園に預けているが、これは良かったと思っている。同世代の子供や大人(先生)と触れ合い、日々たくましくなっているのを感じる。
例え妻が専業主婦になっても、同様の環境は用意したい。

保育園前に子供に伝えているのは、『泣いている子がいたら頭を撫でて慰める、勝負は勝て、遊びは思い切りやる』だ。こうやってテーマを決めるのも大切なのかなと。
先生との交換日記を見ても、これが出来てきていると思う。


二つ目は遊ぶときにゴールや通過点を作って、成功体験と失敗体験を経験してもらう。
ボール遊びや私との追いかけっこでは、負ける経験を沢山させる。
悔しい気持ち、勝ちたい気持ちを強く持たせること。
次はどうやったら勝てるかを考えさせること。
が重要だと考えているからだ。

だから負けた後は『次はどうしよっか?』と一緒に考える。
ボールを打つ遊びだったら、打ち方を変える、タイミングを変えるやってみる。
追いかけっこなら、膝を高く上げる練習や腕を振る練習をしてからもう一度挑戦。
などだ。
子供が自分で工夫して、勝負をしてきたら私は負ける。
こうやって、工夫した後の成功体験で、工夫して何かを成し遂げることの楽しさを伝える。

これを続けていくことで、遊びの中でも成長は見られ、
自分なりに工夫して運動や遊びをやるようになってきたと思う。


ただ、親バカなのは捨てきれないが・・・

是非、皆さんの子供への自立支援教育をお聞かせ下さい〜

よろしくお願い致します。

もうすぐ2歳の息子
『テニスをしている』とはまだまだ言えないけれど、今はボールを打つことが大好きです。 

子供は大人が使っている物にとても興味を持ちますね。
テニスを教えるには、年齢的にはまだまだ早いですが、部屋に置いてあった僕のラケットで遊び始めたのをきっかけに、テニスコートでも遊ぶようになりました。

個人的にはテニスを続けてくれたらなと思うのですが、今はサッカーも好きみたいなので、沢山のスポーツをやってみて、本人に決めて貰いたいと思います。

少し、我が家のボール遊びをご紹介させて頂きたいと思います。

■我が家のボール遊び
テニスもサッカーも同一のリズムで打ったり、蹴ったりしています。
『イチ、ニ、ポーン』の『ポーン』のタイミングで打ったり、蹴ったり出来るように僕から息子に球を投げると、僕のところに返球してくれます。

最初の頃はボールを転がして、向かってくるボールに慣れさせました。(追視のトレーニングですね。)
今は下投げですが、ノーバウンドで打ったり、蹴ったりさせています。

また、ボールをキャッチする遊びをすると、タイミングが合うようになってきます。
幼少期は投げるのは出来るのですが、キャッチをするのが難しいので、『イチ、ニ、キャッチ』も沢山やっています。

息子の全てのアクションに対して、
上手く出来たら、『ハイタッチ&ガッツポーズ(カモーン!)』を、
失敗したら、『次は頑張るぞのハイタッチ&次は成功させるぞ、オー!』を、
一緒にやると、とても喜んでくれます。

そして、息子も僕にボールを投げてくれるので、僕も打ったり、蹴ったりしています。

今では僕が家に帰ると玄関のガチャ!の音を合図に、『パパ、ボール!』と言って、ボール遊びを求めてきてくれます。
ただ、最近はラケットだと家の中を破壊される危険が出てきたので、キャッチとキック遊びの日々を送っています。

是非、お子様とボール遊びやってみて下さい!


最後に2015年夏の息子のテニスアルバムを。。。親バカですね。。。

■夏のテニス写真

『大人のラケットで遊ぶ!』
・ラケット大きいから中々思い通りにいかなくて、困っていたね。。。
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『子供向けラケットをゲット!』
・お気に入りになったね。 
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『パパとハイタッチ』
・よし!、カモーン!を覚えたね。
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『ラケットに当たる』
・少し距離を離しても打てるようになってきたね。
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『球出し練習』
・雨の日も室内コートで練習したね。
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『最後の球拾い、もう時間が・・・』
まだまだやりたかったんだよね。。。またやろうね。
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一緒にラリーが出来る日を楽しみにしています。

以上、ここまでご覧頂き、有難うございました。 

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